タイスの瞑想曲

突如、「タイスの瞑想曲」を聴きたくなって注文していたＣＤを、教会からの帰り、中央駅ビル内のＨＭＶに受け取って来ました。ヴァイオリンは、チョン・キョンファ。
きちんと与えられたテンポを踏まえた上で、充分に唄いきってる。かといって、決してセンチメンタルではない。「ユモレスク」や「美しきロスマリン」「Ｇ線上のアリア」「ツィゴイネルワイゼン」等々、名曲中の名曲も多く含んでいるが、どの曲も、何度聴いても飽きが来ない。技術的にも申し分ない演奏だし、音色も特筆もの。低音には楽器を充分に鳴らし切ってるような厚みがあり、高音域では弦の上を滑るような艶やかな音がこぼれる。ここはやっぱり「タンノイ」とか「ハーベス」あたりのスピーカーで鳴らしてみたいところだな。
「これだ！」って思うＣＤに出会うことってあるよね。きょうはまさにそんな感じ。これはお宝箱入りだな。
嬉しくて、思わず沈黙を破ってしまいました（笑）

長い間、放置しておいましたが、これからまたできるだけ頑張って日記を綴って行きたいと思います。 たまには息切れすることもあるかとは思いますが、今後とも何卒よろしくお願いします。

みゆきさん

最近、ちょっと怒鳴りすぎ・・・、とか思いながら、それでもやっぱり、こういう曲を書くからやめられいんだよね。

～ 中島みゆき　「帰省」を聴きながら ～

 

教会へ

冬に逆戻りしちゃったような冷たい雨の中、教会へ行ってきました。しかも、中途半端にでかい楽器を持って・・・・。傘だけでもうっとうしいのに、はぁ～。いつも駅からサクサク歩く道も、きょうはなんだかフラフラ。

礼拝後、教会のうどんサービスで一杯２２０円のうどん食べて、それからパイプオルガンのおねぃさんと、次の礼拝で演奏する曲の打ち合わせ。

でもって愕然としたのが、自分の楽器のウデ！　落ちてる。落ちまくってる。そりゃぁそうだ。病気してから殆ど触ってないし。それにしてもここまで落ちるかぁ？？　なので、今週は水曜日も練習しましょ、ってことになり、帰り着いたのは夕方。写真撮ったんだけど、今夜はもう、ＵＰする気力がありません。眠剤飲んだので、そろそろ寝ます。明朝一番で、ブログ更新します。